■中国*甘粛省*敦煌(トンファン)

テレビでシルクロード特集を観ると、だいたい西安と敦煌はセットで紹介されているので、中国に来るまで、西安と敦煌は違うと知らなかった。


敦煌はズラリと彫られた石窟 [ 莫高窟 ] が有名。
石窟の中の壁には仏画が描かれており、仏像を安置している窟もある。
すべての窟には扉がつけられ鍵がかかり、勝手に見ることはできない。
岩壁はきれいに整備され、パッと見は、ただのアパートのよう。
莫高窟1 莫高窟2 莫高窟3

ここは今まで行った有名観光地の中で、もっとも入場料がお得だった。
100元(1500円)で、日本語のガイドも付く。
中国の観光地の入場料は、他の物価に対してそうとう高い。
西安の兵馬俑は、65元と表示しといて90元取られた。
そしてオプションの日本語ガイド費用は最低100元、高いと300元はする。
それが、ここ敦煌の莫高窟では、入場料80元ガイド20元。
外国人は必ずガイドをつけなくてはならないが、日本語や英語を選べる。
私はスンナリ中国人料金で入場させられそうになったが、ここはあえて自主的に日本人だと主張。
20元多く払って日本語ガイドを付けてもらった。
そのガイドは、すでに日本人家族3人に予約されていたので、その人達と一緒に廻った。
お祖父様と20代の孫2人。
付ききりの別の日本語ガイドを伴っていて、私が一人であることを不思議かつ珍しがっていた。
しかし、家族だけでガイドを伴い旅行する人を、私も珍しいと思った。
莫高窟では, 日本語ガイドのお蔭で一通り理解できた。


敦煌の南には砂漠が広がっている。
生まれて初めて砂漠を見た。
鳴沙山 鳴沙山の砂 鳴沙山の砂のアップ


敦煌もまた、急ピッチで再開発中だった。
町の近くに鉄道の駅が開設され、町の中心部は大規模な工事中で、中国お得意の、どこも同じ造りで個性のない [ 古城 ] 風にしている真っ最中だった。
真ん中の写真の [ 折 ] という字は、まもなく取り壊しを意味している。
敦煌の夜 庶民的な一画 個性のない町造り中

私の訪れた街は、どこもかしこも大規模工事中だった。
そしてどこもかしこも似たような造りにしている。
雲南省の麗江や大理の古城 ( 最近造られているので新城と言いたい ) の大型パターン。
おそらく漢族の好きなパターンなのだろう。
続けてたくさんの街を訪れているので、もうお腹いっぱい状態。
いや、それを通り越してかなり胸焼けしている。
日本でも、東京も大阪も札幌も際立った違いはないから、よそ様のお国のことは言えた義理ではないのだが。

■コメント

■Re: 中国*甘粛省*敦煌(トンファン) [マヤ]

砂漠イイね~!
「月の砂漠」大好きだよ。
サラサラの砂でゴロゴロしたいよ!

■Re: マヤ [リサ]

ラクダに乗ったよ。
キャラバン隊と一緒に旅してる妄想しながらね。
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リサ婆

カレー屋歴3ヶ月
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で11年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春から間借りでカレー屋を始めましたが、7月31日閉店しました。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

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