■縁

27日

役所の手続きの関係で、中野区役所へ行く。

夜、今朝ラオスから帰ってきた友人と歌舞伎町で飲む。

そこで興味深い話を聞く。

人は死ぬとあの世へ行く。
あの世へ行った人は皆、とても喉が渇いているそうだ。
あの世の入り口には水を配っているところがある。
そこはあの世の新参者であふれ、ごったがえし、水をもらうのに皆必死だ。
我こそ早くたくさん飲みたい。
しかしそれは忘却の水なのだ。
そこで水を飲んだ人は、現世のことをすべて忘れてしまうらしい。

私は人の生まれ変わりを信じている。
というか、信じた方がロマンティックではないかと思う。

強欲な私はたぶん、毎回あの世の水をがぶ飲みしているに違いない。

中国に、その水を飲まなかった人々の集落があるらしい。
村人が皆、前世を覚えているという。
村の名前はわからない。

中国に行くのがますます楽しみになってきた。


■コメント

■Re: 日記*縁 [坂本君]

中国の不思議な村はどこにあるんだろう。
いつまでも謎に満ちた国。
村人全員が前世を覚えている村。

おれも20年以上前、かの国を旅してきたけど、
当時は人民が暮らす小さな村や町は、異国人は侵入禁止だった・・・

生まれ変わりを信じるロマンチックな心、これこそいつまでも忘れてはならぬものかも。

■Re: 日記*縁 [マヤ]

二日酔いでノドがカラカラ状態は
あの世だったんだね。

■Re: 日記*縁 [マヤ]

しかも、前世どころか、前日の記憶も無いよ・・

■Re: 坂本君 [リサ]

坂本君も旅人ですね。

■Re: マヤ [リサ]

さっすがマヤ!
すごい事に気づいたね!
笑ったよ!
ありゃあの世だったのか・・・

■添削 [kaz]

どーも。ラオス帰りの者です。
細かいようですが、2~3ヶ所添削を。

忘却の「水」ではなく「スープ」です。
それをあの世の入り口ではなく、生まれ変わる時期付近で飲むらしいっす。
生まれ変わりの村の人全員が前世を覚えているのではなく、前世を覚えている人達がかなりたくさんいる、っつー程度です。
ま、どーでもいいか・・

でもこれを読んだ人はあの世に行ったら「お、これが
あのスープか」と思うこと必至です(微笑)
なんでもおばあさんが「(飲んじゃって)いいのかい?」聞きながら茶碗によそってくれるそうです。


■Re: kaz [リサ]

今日、その事を書いた本が家に届きました。
ブログを読んだ友人が、予告もなく送ってくれました。
これから読みます。
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リサ婆

カレー屋歴3ヶ月
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で11年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春から間借りでカレー屋を始めましたが、7月31日閉店しました。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

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