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■在宅医療

父がガンを患っているとわかり、年齢や体力に鑑みて、手術や抗がん剤はやらずに症状緩和のための放射線治療を行ない、2ヶ月間入院し、そして退院しました。

今は父と家族の希望により、在宅医療を受けています。

在宅医療の事を何も知らなかったので不安だらけでしたが、末期がん患者に対する在宅医療は、想像をはるかに超えて実にたのもしく親身なもので、父が自宅に帰って心から良かったと思っています。

うちの場合、日々の看護のほとんどを80歳を過ぎた母親一人でやっており、娘達は父が呼んでいるのや父の言葉を耳の悪い母に伝えるだけの役割くらいしかやっていないので、私は週の半分を実家にいても特にやることも無く、掃除や炊事など、介護に関係ないことをしています。

口から水分を摂るのが難しかったので、在宅で1日おきに点滴をしていた父ですが、昨日往診の医師に父が自ら、点滴は嫌いなので点滴をしないでとお願いし、医師がそれを認めました。

すでに3ヶ月近く食べ物もほとんど食べておらず、この上点滴もしないというのは家族にとっては心配ですが、本人が希望するのなら、受け入れるしかありません。

今まで、親は永遠に元気に生きていると思っていた私も、いよいよ覚悟をしなければならず、なんとなくその覚悟とやらができてきたと思ったら、父に対してヒドイ娘になっていました。
というのは、会話の中で「まだ死んでないのだから」とか「レンタルの介護用品を返すときに」とか、父がまもなく死ぬことを前提としたセリフを無意識に父に対して口にするようになっていました。
そんな言葉を家族が無意識に言うのを聞いたらは人は寂しいと思うと思う。

人の死を意識するというのは、簡単なことではなさそうです。

■コメント

■Re:在宅医療 [マヤ]

家族で穏やかな時間を過ごせる事を祈ってます。。

■Re:マヤ [リサ]

どうもありがとう!
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リサ婆

カレー屋歴3ヶ月
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で11年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春から間借りでカレー屋を始めましたが、7月31日閉店しました。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

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