■2012年01月

■現実逃避

最近テレビドラマで、40代半ばの女性が鎌倉に移住しその恋や仕事に悩みながら生きている姿を描いているのを見た。

小泉今日子演じる主人公の45歳の女性は、結婚暦なし子供なしの独身で、かといってモテなかった訳ではなく、男性と付き合ったことも同棲したこともあるキャリアウーマンだ。
そんな彼女が、仕事にも恋にもやるせなさを感じ、あこがれの鎌倉へ移住し、そこで起こる出来事がドラマの主なストーリーだ。

主演の小泉今日子は現実に私と同じ歳だし、私は昨年から鎌倉在住。
ヒト事じゃない。
それだけの理由で興味を持ち、観てみた。

主人公の会話や行動が、今も時たま一緒に飲む大学の同級生の女友達とダブって見えた。
こういうドラマが放映されるという事は、それに共感する人が多いということだと思う。
私もその一人であるように。


私は、ドラマのように会社務めのキャリアウーマンではなかったが、個人で小さな飲食店を営む独身労働婦人だった。
アラフォーという言葉が世間で使われるようになった頃、私はちょうどそういう年齢だった。

そしてその年齢にして、恋にも仕事にも行き詰まりとやるせなさを感じ、とりあえず店をたたんで旅に出た。
旅に出れば、そんな行き詰まりの何かよい解決方法を見つけられると思っていたから。

しかし、2年半近く海外を放浪しても、なんら良い解決法なんて見つかりはしなかった。
帰国後もなお、答えは見つからないでいる。
ようはこの数年間、私は現実逃避をしているだけなのだ。

私、そして私の友人知人の女性達を見ていると、人生の中で女性が悩む時期というのはある。
まず、29歳前後。
多くの女性がこの頃、結婚や仕事や将来について、それまでの人生で最大の悩みを抱える。
そして40歳代。
体力の衰えを感じ、自分の努力ではどうしようもできないものも乗り越えねばならない。
これこそこれまでの人生で最大のスランプ。
現実を逃避したくもなる。
しかし逃避したところで、現実は依然とあるのである。

ドラマのように、鎌倉の古民家に移住するのも現実逃避だ。
あこがれの非日常に身を置くことで、新しい世界の夢のような生活がある気がする。

しかし、どんなにあがこうと現実はそこにも依然としてあるのだ。


■注意力

ここ数年、めっきり記憶力がなくなり、注意力も散漫になってるから、脳をきたえなきゃね。なんて思っていたのだけど、マジでヤバイわぁ。
こういうの、けっこうわかる方だったんだけど、まったくわからず。
最後まで見て、驚いちゃいました。

英語ですが、まったく英語がわからなくても、画面さえしっかり見ていれば大丈夫なので、最後までぜひ見てください。
手品が一つ終わってもまだ続きます。子供だましな手品だなぁと思っても、必ず最後まで見てください。



■HAPPY NEW YEAR !

おけましておめでとうございます。

今年の初詣は、土曜日リサバーの営業後、残ってくれていたお客様達と、歌舞伎町の花園神社へお参りに行った。
元日に初詣なんて、何年ぶりなのかも思い出せもしないほど久しぶりであります。

花園神社の客層は若者が多く、家族連れはほとんどみかけない。
歌舞伎町だのぉ。

今年は明るい年にしたいです。

リサ婆

現在無職。日本在住。
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で12年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春からカレー屋をやるべく、現在奮闘中。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

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