■2011年01月

■インド*コルカタ②

ネパールに行っていた妹とコルカタで合流したので、明日から一緒にバングラデシュ行ってきます。
バングラデシュには外国人観光客はほとんど来ないのでアイドルになれる、というのが一般説です。
人々がとても親切だと聞くので、楽しみです。
約40年運休していたインド・バングラデシュ国際列車が2年前に再開したので、それに乗ってまずは首都ダッカを目指します。

■インド*コルカタ

とっくにあけましておめでとうございます。

年越しはブッダガヤの日本寺でした。
除夜の鐘つかせてもらって、年越しそば風うどん(歯ごたえも形状もそばだけど、そば粉は入っていない)を近所のインド人達と一緒にごちそうになり、日本の寺から派遣されているお坊さんたちと話しをし、日本にいるときよりも年越しらしく感じました。


そろそろインドを出国しバングラデシュへ行くため、国際列車の走るコルカタ(カルカッタ)に今来ています。

コルカタは、16年前、私が初めてインドに来たとき最初に足を踏み入れた思い出の街。
人々の服装がかなり綺麗になり、不思議な形態の体を持つ人々はほとんどいなくなりましたが、街の雰囲気は当時とあまり変わっていません。
16年前、空港からコルカタ(当時はカルカッタ)の安宿街に向かうローカルバスの中で「好きだわぁインド」と思ったように、今回は「ホッとするわぁコルカタ」と、しみじみ感じたのでした。


ところで、元日からブッダガヤで合宿した瞑想を習う12日間コースの話し。

私が習った、ブッダが悟りを得たという瞑想法は、呼吸をコントロールすることもなく、マントラや呪文を唱えることもなく、何かをイメージすることもなく、ただただ自分を感じるというシンプルな方法なのですが、これがかなり面白くて、習って良かったと心から思います。

瞑想についてなんの予備知識もなく、禁煙道場にでも行く感じで行ったのですが、日本語のテープで瞑想方法を聞くことができたので、やり方はわかりました。
やり方はわかったのですが、結構難しく、足の痺れを我慢できなくなったり、眠っちゃったり、余計なことを考えたりしました。
しかし、うまく瞑想できた後は、まるでマッサージを受けた後みたいに、いやそれ以上に体と頭がすっきりします。
何かがスコーンと頭の頂点から抜けた感じというか、憑き物が取れた感じというか、爽快です。
これがすこぶる快感なのですが、この快感を求めるとうまく瞑想できなくなります。

妄想では、このすっきり感を味わったことがないので、妄想と瞑想は紙一重だけれども違うものなのではないかしらと思いました。

合宿中は
いっさい口を利いてはいけない。
人とのアイコンタクトもいけない。
朝4時起き。
菜食の食事のみ。
気温は東京の冬並みだけど、蚊がウヨウヨ。しかし不殺生。
運がよければぬるいお湯をバケツにもらうことができますが、基本的には水シャワー。
酒・タバコ・ドラッグ・化粧・携帯電話使用・読書・書き物・外出の禁止。
生活スペース男女別。
とてもストイックな生活です。

朝から晩まで瞑想三昧。あっという間の12日間でした。

合宿の後は、ブッダが悟りを得た菩提樹の木の下で数日間自発的に瞑想法の復習をしました。
その菩提樹は、世界遺産になっている寺の中にあり、人が多い割りにくつろげるところなのですが、ブッダの頃の2500年前のこのあたりの風景を想像しちゃって、うまく瞑想できません。

その後も朝起きた直後や寝る前に瞑想を試みるのですが、寝坊・肉食・などなど俗人の生活に戻ったからなのか、試みても瞑想が難しくなりました。

ああ、なんてこったい!!!

リサ婆

カレー屋歴3ヶ月
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で11年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春から間借りでカレー屋を始めましたが、7月31日閉店しました。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

カレンダー

12 | 2011/01 | 02
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

おこしくださりありがとう