■*イスラエル

■イスラエル(2010/02/10~16)*テルアビブからペイキン

ヤッホから見たテルアビブ
テルアビブは地中海に面したイスラエルの大都市。
垢抜けた街で、ユダヤ教徒スタイルの黒いスーツの人はほとんど見かけない。
自由な街。
なんでもあり。
スーパーでは、通常ユダヤ教徒は食べない豚肉をたくさん売っているし、寿司屋も多い。


テルアビブの寿司屋のメニュー

テルアビブの寿司屋

テルアビブの寿司
ダマスカスからアンマンまで一緒に国境越えした日本人A太郎さんと、再びエルサレムで会ったので、テルアビブまで一緒に来た。
板前であるA太郎さんが乱立ぎみで競争の激しい寿司屋に食べに行くというので、海外の寿司屋に興味があった私も一緒に行く事にした。
海外でよく聞く寿司屋の話は、回っている寿司屋のほうが高級。
日本とは逆です。
カジュアルではあるが1皿800円以上するこの回る寿司屋は、地元の人たちでいっぱいだった。
味もなかなか美味しい。
寿司として美味しいのではない。
こういう料理として美味しい。
原型は寿司であろうこの味やこのデザインの、こういった料理を是非とも日本でも食べたい。
ちなみに板さんはタイ人で、仕事をきっちりやる人。
作るのを見てるのは楽しかった。


ガミラシークレット本店

ペイキン村のガミラシークレット
そして、日本では一部の人達に話題になっている様子の「ガミラシークレット石鹸」の本店。
この石鹸はごく当たり前のオリーブ石鹸なのだが、配合が特別らしい。
高い値段での輸出が専門で、イスラエルの人は誰も知らない。
日本では相当高価らしいが、こちら本店でもかなり高価。
石鹸1個が800円程。
アレッポで800円出せばアレッポ石鹸が2キロ買える。
石鹸以外にもクリームなど色々売っている。
試しにクリームを塗ったが、そんなに高価な物とは感じられず。
販売員は流暢な英語を話す、商売気旺盛な女性。
記念に1個だけ石鹸を買ってみた。


ガミラシークレットと向かいの店の石鹸
ガミラシークレット本店の向かいに村の土産物屋がある。
そこはガミラの1/3ほどの値段だが、見た目はほとんど変わらない。
左=土産物屋の石鹸、右=ガミラシークレット。
もともとこの村は、手作りの物の品や味がいいので有名なので、この土産物屋の石鹸も試そうと思い見ていると、
店のおばさんが「このオイルがオススメ」といってザクロオイルを出してきた。
化粧品のビンに入っているのだが、食べる事も出来るといい、味をみさせてくれた。
甘酸っぱいオイル、とても美味しい。
共通の言語がない私にそのおばさんは「顔にぬるとシワが取れるよ」とジェスチャーした。
試しに手の甲に塗ったとたんに、さらっとしたオイルはみるみる皮膚に吸収され、手の甲がつるつるさらさらになった。
スゴイ物を見つけた!
さっそく1本購入。
ザクロオイル


イスラエルや中東は、コスメ天国。
死海のミネラルを使ったパックやクリームから、質のいいオリーブオイルで作った物まで、さまざまな物があり、一人の女子として、数々購入。
死海の泥パックにいたっては、自分で収集。
品質が高い。
浮かれます。

■イスラエル(2010/02/10~16)*マサダと死海

死海に遊びに行った。
シリアのダマスカスで再会したHちゃんと、ヨルダン側の死海に一緒に行こうという話は、お互いの予定が合わずに行けず、とりあえず私はイスラエル側死海に行く事にした。

死海はヨルダンとイスラエルにまたがっている塩湖。
死海の名の通り、生物は生きてはいけないほど塩分が強い。
死海からは流れ出る河がない。
そのはず、死海の標高はマイナス400メートル。
標高の高い海へは流れ出れない。
世界でもっとも標高の低い水面。


マサダ
死海を見渡せる絶海のビューポイントであり、かつ世界遺産のマサダに行く。
マサダは荒地の丘に建つ城跡で、宮崎駿の「天空の城ラピュタ」を思い出した。
壮大な景色はまさに天空から見ているよう。
見渡す限り荒地、そして死海が見える。
死海のあたりはモヤがかかってて、対岸のヨルダンを見るのは難しい。


マサダのバス停
マサダのバス停。
この日は金曜日。
イスラエルの金曜日は午後からバスが運休になるので、急いで死海へ向かいたくとも、もともと1日に数本しかないバス。
なかなかこない。


死海
死海はもっとリゾート開発されているのかと思ったら、ほとんど手付かずの自然の中にある。


死海お決まりのポーズ
死海にきたらお決まりのこのポーズ。
感動的に浮きます。
逆に、一度浮いたら、足が下にさがらないので、立ち上がりづらい。
バランスを崩しておぼれそうになる。


死海の波打ち際
波打ち際は塩の結晶。
このエリアは、塩の岩場のようになっている。


すっかり死海に興味をもってしまった。
これは楽しい。

標高が上がれば気温が下がるのは知っていたが、標高が下がると気温が上がる事を知った。

このビーチは硫黄の匂いがして、温泉が出ている。
温泉といっても塩水の温泉。

■イスラエル*エルサレム~テルアビブ(2010/2/10~)

イスラエルのエルサレムは、想像と違った。
正装したユダヤ教徒がこんなに多いとは!
つばの大きめな黒い山高帽に黒いスーツ、黒くごつい革靴。
ジャケットの裾からは、白い紐の房が出てる。
本格派になると、揉み上げを伸ばし、たて巻きにロールさせてる。
若い年頃の男性で、揉み上げをロールさせてない人は、どうみてもミュージシャンにしか見えないスタイル。
べーシストがこういう格好してるロックバンドを見たことあるけど、ユダヤ教徒のスタイルとは知らなかったよ。
今まで見てきた民族衣装の中でも、最も格好良くおしゃれなスタイルの一つ。

パレスチナ自治区もまた想像と違った。
パレスチナ自治区は延べ700キロの壁で囲まれている。
入るときは簡単だが、出るときは国境のイミグレと同じくらいのチェックがある。
まさに国境。

金曜日の夜の嘆きの壁は大騒ぎ。
ユダヤの団結を感じる。

ユダヤの休日の金曜の午後から土曜にかけては、交通機関を含め、町のすべての機能がストップする。
週に2日交通機関すらもストップする国を私は他に知らない。


そして行ってきました、死海。
こちらも想像とは大きく違っていた。
リゾート地っぽいのかと思いきや、恐竜時代の地球みたいな所に死海はあった。

そして今日は、日本で有名らしい「ガミラシークレット」という石鹸を作っている村を見学に行ってきた。

写真はまた今度アップします。


何もかも想像を超えてるイスラエル。

リサ婆

カレー屋歴3ヶ月
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で11年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春から間借りでカレー屋を始めましたが、7月31日閉店しました。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

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