■広西チワン族自治区

■中国*広西チワン族自治区*陽朔③

中国地名、日本語での読み方の不思議。

中国では、日本語での読み方で地名を話しても全く通じない。

広州はコウシュウ→グァンジョウ
龍岩はリュウガン→ロンジェン
桂林はケイリン→クイリン
陽朔はヨウサク→ヨンシュオ

なぜ日本語では現地読みをしないのでしょうか?

それは日本の漢字ではそのように読まないからだよ。というのは違う。
北海道や沖縄の地名はどうなのだ。
通常は読まない読み方の地名がたくさんあり、一般的に現地読みしている。

いちいち中国読みしてるときりがないから、と言われればそうなのかもしれないが、
上海はどうなる。
上をシャン海をハイなんて普通読まない。
シャンハイは、どこでも通じる。

不思議なのがアモイ。
アモイはおそらく日本漢字では通常使わない字なのだろう、日本では通常カタカナで表記される。
なのに、現地読みはシアメン。
日本人も読めない漢字なら、初めからシアメンと読めばいいじゃないか。

それは上海が有名な場所だからですよ、と言われてもそれは違う。
中国の首都北京はどうなる。
ペキンではなくベイジンだ。


この日本語読みで地名を覚えて、なんと不都合なことよ!

だいたい私は、受け入れて否定もしないけど外人が東京をトキヨと言うのがあまり好きではない。
トウキョウだろ。
発音できないなら仕方ない。
トキヨでも意味がわかるから許す。
JRの車内アナウンスなども駅名は日本語のイントネーションでやって欲しい。
地下鉄は日本語のイントネーションで言うのでよろしい。


最近は筆談もかなり減り、買い物や食堂でのやり取りは、会話だけでできることが多くなってきた。
今まで訪れた街の名前は言えるようになったけど、この先どこ行くのと聞かれると、フッと詰まってしまう。
マジで日本語読みまったく通じない。
中国人にもその他の国の人にもだ。

なぜ日本語では、世界的には通用しない中国地名の読み方をするのか、わかる人がいたら教えて欲しい。

■中国*広西チワン族自治区*陽朔②

ここ陽朔は、小さな町のわりに、外国人観光客がたくさん宿泊していて、英語も通じ、とても気に入りました。
通常の日本のツアーは、桂林から水墨画のような景色の中を船でクルーズして、終点のこの町は素通りですが、桂林よりこちらに宿泊した方が、イメージ通りの水墨画の世界を味わえます。
リージャン河クルーズ 部屋からの眺め
リージャン河クルーズと陽朔の部屋からの景色

桂林に着いてからこの陽朔まで、1週間いますがずっと曇りか雨です。
陽朔で晴れになるまで滞在しようと思ったのに、一向に晴れる気配がありません。
宿の人に聞くと、ずっと晴れないと言われました。
1年中このような気候なのか、はたまた雨季なのかわかりませんが、とにかく寒くて、日本から持ってきた服を重ね着ですよ。

中国のご飯は、チャーハンもおかずもだいたい4人前くらいあるので、一人で食べるのには制限があります。
一人用の食堂もあるのですが、メニューの種類は限られます。
広東省では、お粥と腸粉(生春巻きの皮みたいなのに具が入っている暖かい食べ物)。
お粥

客家の村では牛肉丸。
牛肉丸

ここでは冷麦より太めのビーフンのラーメンと釜飯って感じです。
ビーフンは、トッピングに大根やインゲンの漬物など数種類をのせ放題。
あと夜は屋台の、魚、肉、野菜の串焼き。
桂林米粉 砂鍋飯 屋台の串焼き

どれもハズレなしに美味しいけど、食したことのない食材が多く、その後激しい胃痛に悩まされることしばし。

先日陽朔で、中国に入って初めて日本人のバックパッカーに会ったので、ここの名物のビール魚を一緒に食べに行きました。
ビール魚(川魚の臭みを消すためにビールを使っているらしい)とチャーハン頼んだけど、やはり4人分くらいありました。
ビーチュウ魚

桂林以降気づいたのですが、味付けが辛くなっています。
何を頼んでもうっすら辛い、もしくは食べれないほど辛い。
あんまり辛いとシャックリが出るということもわかりました。
胃痛はこの辛さが原因かも。
私、相当な辛いもの好きなのですが、想像の範疇を超えるものにも出会いましたよ。

おそらく私のおせち料理はビーフンラーメンと釜飯です。
お餅は、きなこ大福で代用ってところでしょう。

きなこ大福がうまい!

だいたい私はどこの国でも、子供が食べているものを試すのだけど、これまたいつも大正解。
子供の食べているものは万国共通美味しい。

一人で寂しい正月もまた良きかな。

■中国*広西チワン族自治区(グァンシーチュアンズーズージーチュウ)*陽朔(ヨンシュオ)

日本は、今年がよい年だった人も、今年のことを忘れたい人も、慌しく忘年会などあって、盛り上がっていることでしょう。

こちら中国は、まだクリスマスモードです。
街中のサンタクロースの飾りつけもそのまんま。
メリークリスマス御好評につき、来年まで延長しますって感じ。

広西チワン族自治区の陽朔(ヨンシュオ)にいます。
ここは水墨画の景色で有名な、桂林(クイリン)から65キロの河下りで終点となる、陽朔という小さな町です。
船が到着する14時~15時に船着場に行けば、日本人ツアー客がたくさん来るので、こっそりそれに便乗し、日本語ガイドで町のことを勉強してます。
この落ち着いた小さな町がたいへん気に入ったので、ここで年を越そうと思います。

中国に入って約3週間。
新しい発見やら、、新しい疑問や、今までの疑問が解決した気がする事など、今日は書きます。

今までの私の中国人のイメージは、
気が短い
愛想がない
並ばない
ゴミをどこにでも捨てる
などです。

気が短い、愛想がないというのは、どこの国もそういう人はいるもので、特に中国人がそうだとは今のところ感じません。
筆談が始まると、メモ帳1枚びっしり書いてくれたりします。
私としては、そんな長文じゃ解らないから、単語で書いてくれよと思いますが、一般の人達にこの傾向があります。
ホテルや食堂やショップの人は短文で書いてくれますけどね。
こちらが解るまで教えてくれますよ。
あまりラチガあかない時は、私の方から退散します。
筆談


並ばない、は、どうしてか解りました。
こちらの、信号、電車、バス、事情です。
中国はやたら広く、両側10車線なんて道路は普通で、中央分離帯で区切られ1キロ先まで向こう側に渡れないなんてザラです。
なのに歩行者の青信号ったら、数秒しかないのです。
皆で渡って車に止まってもらうしかありません。
電車もバスもそうです。
とっくに到着してるのに、出発時間になって数秒ドアが開きます。
降りる時もそうです。
はじめこれに気付かず、バスから降りるとき、押し合い降りようとする中国人の後に人一人分の間隔を空けて降りようとしたら、鼻先でドアを閉められ、あやうく降り損ねるところでした。
とにかく団子状になってないと、不都合なのです。

ゴミをどこにでも捨てる。
たしかにそうなのですが、これには発見がありました。
中国はディズニーランドのようです。
町にはほとんどゴミは落ちていません。
ゴミを路上に捨てると、掃除人がさっそく掃除します。
今まで訪れた街や町はすべてそうでした。
掃除人の多いこと多いこと。
ゴミを捨ててもすぐにキレイにしてくれるので、気にすることはありません。
どこにでも掃除専門の人がいます。
でもこれは、その国民性に気付いた中国政府の、最近の国策なのではないかしらと思いました。
中国人が皆、ゴミ箱に捨てるようになったら、このおびただしい数の掃除人はきっと失業してしまうのでしょう。
街中にはたくさんゴミ箱も公衆トイレもあり、路上にゴミを捨てる習慣のない私としては、ゴミ箱に捨てていますが、街もトイレも想像とは大きく違いキレイです。

トイレといえば、気になる人が多いと思うので、今日はその写真をのせます。



公衆トイレ
ごく普通の公衆トイレ
ドア付きのトイレもたくさんありますが、カギはない(あっても壊れている)ことがほとんど。


田螺坑村 私の泊まった振成楼 円楼内
客家円楼の通常トイレ
円楼内の通常トイレ。
通路にあります。
実際に住人はこれを使っています。


円楼の私用トイレ
円楼の私用のトイレ
蓋付きのバケツです。
水道は1階まで行かないとないので、手を洗うのは省略。
円楼内は、窓はあってもガラスがないので寒い。
したがってトイレも近くなり、そばにあるのは安心。


リサ婆

カレー屋歴3ヶ月
バーのママ歴
中野で4年
歌舞伎町で11年
海外旅行歴
人生の中で延べ約4年
約50ヶ国
春から間借りでカレー屋を始めましたが、7月31日閉店しました。

!注意!お願い!
本文中、イスラム教を国教とした国の事を「イスラム国」と書いたのがたくさん出てきますが、それを書いた時点ではまだイスラム国(ダーイッシュ、ISIS)が無かったため、そのような表記になっております。
ですので本文中にある「イスラム国」は、ISISとは関係なく「イスラム教の世界」「イスラム教を国教とする国」というニュアンスでお読みください。

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